2021年の出来事と2022年の抱負

＼Happy New Year 2022／
今回は、Webコンサルタントの山田育栄の「2021年の出来事と2022年の抱負」についてお話しします。

2021年の出来事ベスト5

【1】沖縄建築旅行でヒャッハー！

2021年1月に、沖縄建築旅行2021 へ行ってきました。
個人的ベスト3は、名護市役所（建築観点）、沖縄県立博物館・美術館（歴史観点）、琉球ガラス村（お土産観点）です。
1番の思い出は、糸満市の琉球ガラス村で素敵なガラス作品を購入したことです。
沖縄本島におけるリゾート地以外の楽しみ方を発掘する建築旅行でした。

【2】溺愛していた原美術館が閉館する

2021年1月11日に、公益財団法人アルカンシェール美術財団が運営する品川区の原美術館が閉館しました。
1938年に竣工した実業家の原邦造氏の邸宅は、1979年に現代美術館として生まれ変わり、多くの人々に愛されてきました。
高級住宅地にひっそりと佇む建物、原俊夫氏によって集められたアート作品、キレイに手入れされた緑の中庭、上品で美味しいフードとドリンク、全てが完璧な存在でした。
自分の心をリセットするパワースポットとして通い詰めた美術館は、後にも先にも原美術館だけでしょう。

【3】群馬建築旅行でヒャッハー！

2021年5月に、群馬建築旅行2021 へ行ってきました。
個人的ベスト3は、原美術館ARC（癒し観点）、白井屋ホテル（宿泊観点）、群馬県立近代美術館（建築観点）です。
1番の思い出は、渋川市の原美術館ARCで自然の中のアート鑑賞を楽しんだことです。
自然や芸術性を活かした建築を通して、地域活性化と観光客誘致の意欲を感じる建築旅行でした。

【4】ホルモンバランスを崩し入院する

2021年3月下旬より、ホルモンバランスの乱れによる不正出血がほぼ毎日続いていました。
7月下旬のある晩、体の痺れとともに意識が朦朧としてきたため、自分で救急車を呼びました。
検査の結果、赤血球の数が健常者の半分まで減っているということで、緊急入院し輸血や点滴を受けました。
1週間ほどで退院し、数か月にわたる投薬治療を経て改善されました。

【5】神経過敏症を患い引っ越す

夏に引っ越してきた隣人の騒音問題で眠れない日々が続き、2021年の9月中旬に聴覚過敏症を発症しました。
具体的には、自宅周辺の騒音がダメになる、BGMがうるさい店に入れない、電車や人混みでパニックになる、薬の副作用で食欲が無くなる、といった症状です。
大好きな品川区内で必死に物件を探しましたが見つからず、12月に不動産屋さんに勧められた江東区の物件へ引っ越しました。
知人に勧められた心療内科に通院しながら、少しずつ改善に向かっています。

2022年の抱負ベスト5

【1】神様とご先祖様にお祈りする

例年の年末年始は建築旅行に行くため、もう何年も初詣に行ってませんでした。
2021年は大変なことが多かったため、2022年からは初詣・ご祈祷・厄払いを徹底していきます。
加えて、毎月1日に神社に参拝するお朔日参り（おついたちまいり）を行うことをここに誓います。

【2】新しいやり方で挑戦する

「今年こそ、建築関係のプロジェクトに携わりたい！！」ということで、検索エンジンとユーザーのことを考えたホームページを制作する建築設計事務所プランを作ってみました。
他にも新しいアプローチを試みたいのですが、今のところ具体案はありません（笑）
しかし、何かしらチャンスを頂いたら活かしたいと考えています。
SEO、建築、ジュエリー、アート、書道関係で協業などのお話があればお声掛けくださいませ。

【3】積極的に人と会う

新型コロナウイルスの影響で様々なオンラインサービスが発達し、家に居ながらあらゆる物事に対応できる時代になりました。
しかし個人的には、オンラインで10回交流するよりも、リアルで1回会う方が満足度が高いと感じています。
それは、人と交流することで刺激を受け、エネルギーの循環が起きることが要因だと感じています。
2022年は、リアルの出会いの場に積極的に足を運び、自分を高めていきたいと思います。

【4】建築旅行に行く

新型コロナウイルスの影響で海外旅行に行くハードルが高いため、もうしばらくは国内旅行が続きそうです。
「是非、うちの地域の建築を訪問してほしい！」などのリクエストがあればお声掛けくださいませ。
世界建築巡りで培った独自の視点・経験・感性で、訪れた地域の魅力を発見＆共有していきたいと思います。

【5】素敵なジュエリーを作る

2021年は予期せぬトラブルが多く、IL jewelry（準備中）のジュエリー制作に取り組むテンションになかなかなれませんでした。
一方で、ミネラルフェアやジュエリーフェアへ足を運び、天然石の買い付けに行ったりしていました。
売ることを目的とした商品ではなく、自分が手放したくなくなる作品を作りたい。
「世界に1つだけのオーダーメイドジュエリーが欲しい！」という方は、是非ご相談くださいませ。