契約期間と料金
契約期間と料金は、お客様が目指すゴールに必要なメニューと作業時間に比例するため、随時お見積もりします。
営業コストや経営コストを回収しなければいけない老舗&知名度のあるSEOコンサル会社やWeb制作会社と比べると、お安く提供できます。
SEOコンサル・Web制作の料金相場
比較表
私は会社員時代に、インハウスSEOとSEOコンサルの両方を経験しました。
事業会社時代は、老舗&知名度のあるSEOコンサル会社に見積もりを取り、多種多様な提案書をいただきました。
コンサルティング会社時代は、クライアントの目標達成に必要なソリューション提供にかかる工数計算に勤しみました。
この表は、SEOコンサルの料金相場を熟知する私が作成した簡単な比較表です。
お値段の理由
SEO・コンテンツマーケティング業界以外の方からすると、「ちょっと高いな・・・」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
確かに、老舗&知名度のあるSEOコンサル会社やWeb制作会社の料金相場は少々高く感じます。
しかし、専門家であるコンサルタントは、クライアントの目標達成に必要なソリューションを知っています。
日々の情報収集やトレーニングに時間を投資し、常に自分をアップデートし続けているからこそ成り立つ知識産業です。
自己流で学び、様々な施策を虫食い状態で進めた結果、何の成果も得られないままプロジェクトが自然消滅するケースも少なくありません。
専門ツールを駆使し、本質的で網羅的な視点を持ったコンサルタントに依頼する方が、中長期的に見るとお金と時間の節約になっているケースも多くあります。
SEOコンサル・Web制作の費用を安く抑える方法
早めに相談する
Webサイトの改善は体の健康管理と同じで、早期発見・早期治療が重要です。
残念ながら多くの中小企業様は、訪問者数が減少した時や売上が伸び悩んだ時に相談に来られます。
その時には、これまで放置してきた問題が山積みとなっているため、サイトの改善ではなくサイトのリニューアルが必要なレベルに達しています。
解決すべき問題が多いほど、改善するために必要なお金と時間がかかります。
余力があるうちに、未病のうちに、あらゆる未来を想定した対策を行うことが大切です。SEO観点とユーザー観点に向き合い、強固な地盤のあるWebマーケティングを行いたい方はお早めにご相談くださいませ。
個人で活動しているコンサルタントに依頼する
老舗&知名度のあるSEOコンサル会社やWeb制作会社に依頼する場合、それなりの費用がかかる理由は大きく4つあります。
● 案件の相談や依頼が多いため、予算の大きい案件を優先する必要がある。
● 人材採用や社員研修に力を入れており、コンサルタントの育成にかかった諸々のコストを回収する必要がある。
● 広告出稿・営業活動・仮提案など、本契約前の活動に力を入れており、本契約前にかかった諸々のコストを回収する必要がある。
● 法人として売上を伸ばし、利益を増やしていく必要がある。
IKUEコンサルティングは個人事業主の山田育栄が運営しており、老舗&知名度のあるSEOコンサル会社やWeb制作会社と比べると、お安く提供できます。
アドバイザリープランのみ利用する
本格的な市場調査、SEO観点を重視したサイト設計、ユーザー観点を重視したサイト制作、CVを増やすマーケティング活動など。
求める要件が多いほど、求める成果が大きいほど、やるべきプロセスが増え工数がかかります。
SEOコンサルの費用は作業時間に比例するため、コンサルタントに多くを求めない工夫が必要です。
自社内で指揮を執り手を動かす体制が整っている企業様であれは、コンサルタントに依頼する要件を減らすことができます。
IKUEコンサルティングでは、SEOに関する質疑応答や情報発信、簡易調査や簡易設計を希望する企業様向けに アドバイザリープラン(月額10万円)をご用意しています。
SEOコンサル・Web制作の費用対効果
SEOコンサルの費用対効果は、クライアント様がSEOコンサルに求めるものにより千差万別です。
大半のクライアント様は、検索結果順位・検索流入数・CV数の向上を求めていらっしゃるでしょう。
相談フェーズにおいて「シミュレーションを出してほしい」とおっしゃる企業様もいますが、実は少々難しい要望です。
老舗&知名度のあるSEOコンサル会社では、「どうしても欲しいということであれば、それっぽいものを算出してお出しする。」という対応を取っています。
理由は、クライアント様の対応スケジュール・Googleのアップデート・競合サイトの変動など、考慮すべき変数が多過ぎて難しいからです。
検索結果上位にランクインした場合の売上金額から費用対効果を考える
ターゲットワードの月間検索数×検索結果〇位のCTR=検索流入数
【例】5,000回×10%(3位の場合)=500セッション
検索流入数×対象商材のCVR=売上件数
【例】500セッション×1%=5件
売上件数×対象商材の単価=売上金額
【例】5件×100,000円=500,000円
目標達成のために必要な広告費から費用対効果を考える
月間売上目標÷対象商材の単価=必要な売上件数
【例】1,000,000円÷200,000円=5件
必要な売上数÷対象商材のCVR=必要な広告流入数
【例】5件÷1%=500セッション
必要な広告流入数×商材対象のCPC=必要な広告費
【例】500セッション×1,000円=500,000円
Webディレクター・Webマーケターの採用コストから費用対効果を考える
求人サイトに掲載する場合
掲載料+成果報酬
人材紹介会社に委託する場合
登録料+成果報酬
企業説明会を開催する場合
会場レンタル料+会社案内制作料+採用担当者の人件費
正社員1人あたりの平均採用コスト
500,000円~800,000円
正社員1人あたりの平均年収
4,000,000円~6,000,000円
目先の利益を優先して広告に消費し続けるのか、持続的な成長を目指してSEOに投資するのか。
目指すゴールを明確化し、広い視野を持って比較検討されることをオススメします。